インターネットの被害
インターネットの被害
インターネット被害が増加/12年度消費生活相談
県宮古事務所は16日、2012年度に県民生活センター宮古分室へ寄せられた消費生活相談状況を発表した。全体の相談件数は294件で、前年度に比べて6件(2・1%)増加。このうち最も多かった相談はフリーローンやサラ金を含む融資サービスだが、減少傾向にあるという。その一方でインターネット関連の被害相談が増えている。アダルトサイトや出会い系サイトなどに誘導され、高額な会員料金を請求される被害が増加傾向にある。
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