インターネット検索 削除依頼

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「厳罰、チェック強化を」＝偽ブログ被害の市議−ネット解禁は賛成【１３参院選】

インターネット上に、いつの間にか自分の名前をかたったブログが七つも立ち上げられた市議がいる。警察に被害を訴えたが、捜査は難航し、未解決のまま。「人間性が疑われてしまう」。市議は、ネット選挙運動では中傷行為などへの厳罰化とチェックの強化が必要と訴える。千葉県流山市の藤井俊行市議（５２）が成り済ましブログに気付いたのは、３カ月後に３期目の選挙を控えた２０１１年１月ごろ。自身のブログが、ネット検索で上位に表示されるかどうかをチェックするため自分の名前を検索したところ、身に覚えのないものが次々と見つかった。
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ネットの風評被害が増え続けています。悩んでいるうちに手遅れになります。